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武装錬金:第60話 WIND and LEAVES
前回の犬飼のワンコをカズキが両断したところから、サンライトハート+は結構細かく展開してギミック的に面白いな。この片側ブレード部分だけ展開っちゅーのが絵的にも面白いし(片側ブレード部分だけエネルギー展開して、その推進力で薙ぎ払う力強化とか…いや、突撃槍なんでそんな剣的使い方してもあれなんだけど)
剛太の「ヴィクター化しないのにこのパワー…」「やっぱりコイツ―…」の後に続く言葉を考えるとちょっと切なくなりますが。ああ、早く剛太はカズキにメロメロになるべきだよ(やめい)

つーか、犬飼の武装錬金が前回の『デスレイビーズ』からナチュラルに『キラーレイビーズ』へと名前変わってるんですけどー…なんでやー。

キラーレイビーズの以上にいち早く気づく剛太、何気に剛太はこうした気づく事の出来るキャラなんだよねー。火渡戦といい、とっさの判断力とかあるんだよなぁ。
そういう意味では今までのカズキチームに足りなかった戦略派キャラだよなぁ。こういう子は共同戦線とかで燃えるタイプなんだよねー個人戦よりは。
そんで、Raviesで狂犬病。自分から特性やらなんやらをべらべら喋っちゃう犬飼たん萌え(ヲイ)
ああもう、典型的なかませの要素をここまで盛り込んでどうするよ。ちゅーか、制御できない武装錬金ってんでこりゃ確かに団体行動できねーやなー。
つーか、ナチュラルに剛太を呼び捨てしてるよカズキンー!ぎゃー、なんか嬉しいー(えー
剛太は相変わらずカズキの事をおまえ呼ばわりなんだけどねー、早く剛太もカズキの事を名前で呼ぶようになるべきだよ。うひひ。 (てかまあ、カズキが剛太の事を名前で呼んでるのって多分斗貴子さんが剛太を名前で呼んでるからなんだろうけどねー)
何気にお互いの武装錬金の事を理解しあってる二人に燃え。てかいつの間に?

斗貴子さんサイド。
円山たん………性別どっちなんだろう<いきなりそこかよ!
なんかねー、絵を見てるかぎりじゃ胸がないっぽくて男っぽい気もするんだよねー。オカマっぽい気がするんだよねー。個人的には大歓迎なんだけど!
このアヒアヒ言ってる風船爆弾がキモカワイイ気がします。アヒ。
相変わらず躊躇なくブチマケにいくなぁ、斗貴子さんは。円山たんも結構しっかり刺さってる気がするけど大丈夫なのかねェ?
そんなわけでバブルケイジを食らってしまった斗貴子さん、計6発?前回のも入れると約105センチ縮んだ事になるんですか?
…約50センチくらいの斗貴子さん、良いかも(こらー
(そして斗貴子さんの身長を確認しようと思って単行本の一巻を見たらカズキのあまりの初々しさになんだか切なくなってしまったのはココだけの内緒だ)
つーか、服は縮んでナイのでちょっと危険でエロスを感じるのですが!ワッキー…大丈夫なのか?水着で休んだような人間が。

斗貴子さんのピンチに一瞬で以心伝心なカズキと剛太がいっそ素直過ぎて燃えるんですが!
つーか、お前等は本当に斗貴子さん大好きすぎるよ!
ここのバトルの流れは面白いですわー、なんか剛太の本領発揮っていうか。戦輪・突撃槍の二重の囮ってのは素直に面白いと思ったし。それをとっさに連携してしまえる二人に萌えたっちゅーか。
「自動人形型の武装錬金を斃すには」「使い手本人を斃すのが一番手っ取り早い」なんてーのは御前様が聞いたらガクブルしそうな科白だよなー。でも真実だよなー、これ。
だからこそ犬飼は隠れてワンコだけけしかけてりゃもうちょっと戦い様はあったと思うんだけどね。
ここの犬飼の持ってる犬笛を取り上げる剛太がなんか攻めっぽーい、眼差しがえろーい(よし、落着け自分)
ちゅーわけで犬飼リタイア、斗貴子さんの元に走るカズキと剛太。
そして姿の見えない斗貴子さん…ちゅーところで次回に続く。
って、次号休載かよ!ワッキー…頑張れ、蝶頑張れ。出来れば休載減らしてくれー…。

犬飼は死んだのかどうなのか?っちゅー事に関しては多分死んではないと思う。
てか流石に主人公サイドは不殺でいくと思う(信念として不殺を貫くかどうかはともかく…明確に人死にを避けるのはカズキだけで斗貴子さんと剛太は立ちふさがる相手には殺す気で行ってるし)
まあ二匹いるワンコのうち、一匹をカズキが潰してるんでそーいう意味での殺傷能力は半分になってるし、何よりも犬飼が噛まれて気絶でもしたら武装解除でそれ以上の実害はないだろうと。
まあとりあえず状況が落着いたら核鉄没収のうえでカズキは傷の手当てをしてあげそうな気がする、というかそうであって欲しい…カズキはあくまでもカズキであって、例え自分を殺そうとした相手でも無闇に命を奪おうなんて事をしないで欲しいんだ。
んでもとりあえずは斗貴子さんの状況次第なんだよなー、流石に斗貴子さんが消滅っちゅー展開はありえないとは思うのだけれど…ポケットサイズの斗貴子さんちゅーのはあり得る?
円山たんの状況がわからんからにはなんともかんとも、斗貴子さんを小さくするだけ小さくして逃げ出したとかだったらそれこそ大変大変。
ちっちゃな斗貴子さんを守りながらカズキと剛太の珍道中でニュートンアップル女学院へと向かうんですか?互いに斗貴子さんを守りながら戦ううちに友情が芽生えちゃったりするんですか!?
…あ、いや。それはそれで燃える気がしてきた…どうしよう(どうしようもありません)