ええ、自分でもわりとやっちゃった感じはしてるのですが!でもまあ、私はいたって本気ですよ?

ネット上でわりと有名なライブアライブ評論の中で「対話によって真のエンディングへと向う物語」と書かれているのを見て、目からウロコがボロボロと落ちたものなのですが。
結局、最後の最後にオルステッドが救われたのかどうか。そこのところは割合に微妙だと思うのデス、或いは最後に他の英雄との「対話」に救いを見出す事ができたのか?
わからんですけどね、今でも。

中世編というのは結局最後の最後までオルステッドとストレイボウの物語だったと思うのデスよ。
確かにまあとどめをさしたのは間違いなく姫さんなんですけども、でもそこに至る道筋を作り出したのはストレイボウで。
もっと早くからオルスとストがちゃんと会話を交わしていたら、この物語は生まれなかったのかな?とか、あるいは互いを理解しようとしたらどうなったのか?とかさ。まあ、色々妄想しちゃうのですよ。
だから私はこの二人に会話をさせたかった、そうして握手の一つもさせたかった。
オルステッドにとっての救いは、案外そーいうさりげない理解から生まれるんじゃないのか?と。
会話による相互理解がだから今回のテーマです、そこまでしっかりした会話はあんまりさせる事ができませんでしたが。…うん、でも会話をさせたかった、握手をさせたかった、そうしてオルステッドの笑顔が描きたかった。
そーいう感じですよ、うん。

今回、コレを描いちゃったんで次はどーしようかねー?ははー。
流石にこのネタは連続ではつかえんよね、とほりん。
次は捏造中世編前日談とかですかね、未定ですが。
そんではまた別の話で、では。
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